Shopify
2024.06.24
ShopifyではじめてのLiquidの変更 – 商品へのバッジ追加
はじめに商品に、Male, Female, Unisexのバッジをつけて、ターゲットをわかりやすくするカスタムデータの追加Settings を開くCustom dataを開き、Productsを選択するName: badgesNamespace and key: custom.badgesType: Single line text、List of valuesを選択商品にバッジをつけるProductsを選択し、商品を開くbadgesに、Male/Female/Unisexのいずれかを記入するLiquidファイルを編集するサイドバーのSales channels > Online Store > Themesを開くテーマのミートボールメニュー「・・・」を押し、「Edit code」を開くFilterにファイル名を入力する。例「card-product」card-product.liquidを開くバッジ用のコードを入
その他
2024.06.14
クラウドファンディング調査(2024)
クラウドファンディングの形態クラウドファンディングには複数の形態があり、リワード型以外にも異なる目的やニーズに応じた形式が存在します。以下は、クラウドファンディングの主なタイプです:エクイティ型(Equity-based)このタイプのクラウドファンディングでは、投資者は資金を提供することで、プロジェクトやスタートアップ企業の株式や権利を取得します。成功すると、企業の利益や成長に応じてリターンを得ることができます。エクイティ型は、投資家にとっては高リスク・高リターンな投資機会を提供します。寄付型(Donation-based)寄付型クラウドファンディングは、特定の原因やプロジェクトへの資金を集めることが目的です。このタイプでは、支援者はプロジェクトを金銭的に支援しますが、金銭的なリターンは期待しません。多くの社会的、慈善的プロジェクトがこの形式を用います。貸付型(Lending-based)貸付型クラウドファンディング、またはクラウドレンディングとも呼ばれるこの形式では、支援者が資金を貸し出し、将来的にその金額に利息を上乗せして返
その他
2024.06.13
マイナンバーカードの個人証明書で法人の署名ができた話
弊社は2024年に、社名と本店所在地の変更をおこないました。 法務局、銀行、社会保険事務所、日本政策金融公庫など関係各所にて、かなり面倒な変更の手続きがようやく終わったと思ってましたが、6月になり、労働保険料・一般拠出金申告書が届いたときに、労働保険の変更が必要だということが判明しました。 変更の申請方法を調べてみると、電子申請か管轄の労働基準監督署へいくかの2択で、ダウンロードできる書式はなく、つまり郵送には対応してないことがわかりました。当然、e-Govから「労働保険の名称、所在地変更」の電子申請を行うことにしました。 e-Gov上のフォームに変更前後の情報を入力したところ、「指定されていない文字が指定されています」というエラーがでるのですが、どの項目のどの文字がなぜエラーなのかを指摘してくれないので、勘で修正するしかないという、これを作ったシステム開発業者とこの仕様を通した行政の担当者を呪いたくなる、かなりフラストレーションがたまる状態に陥りました。 もうすこしで、電子申請を断念しそうでしたが、ハイフン、全角・半角英字、半角スペース、改行などをトライアル&エラーし、な
その他
2024.06.12
マッチングビジネス調査 (2024)
マッチングビジネスの主な種類まず、ビジネスマッチングのカテゴリをもっと広範囲に網羅的に紹介します。以下は、B2BおよびB2Cで見られるさまざまなマッチングビジネスのカテゴリです。B2Bマッチングビジネスのカテゴリソーシャルリクルーティングプロフェッショナルの採用を目的としたSNSプラットフォーム。LinkedInの求人広告は、単なるターゲット広告にとどまらず、応募フォーム、応募者管理、スケジューリング、面接、評価など、求人から採用までのプロセス全体をサポートする多くの機能を提供しています。これにより、企業は効率的かつ効果的に適切な候補者を見つけ、採用プロセスをスムーズに進めることができます。LinkedInは、リクルーティングプロセス全体を一元管理できる包括的なプラットフォームとして利用されています。サプライチェーンマッチング製造業者とサプライヤー、または卸売業者をつなぐプラットフォーム。AlibabaのB2Bマーケットプレイスは、単なるECサイトとは異なり、価格交渉、カスタマイズ対応、大量購入などのB2B取引に特化した機
Shopify
2024.06.11
Shopifyアプリでできること
Shopifyの3種類のアプリShopifyには主に三つの種類のアプリが存在します。弊社の目的は、パブリックアプリを開発することなので、それについて調査します。プライベートアプリ (Private Apps):これらは特定のShopifyストアに対してのみ利用可能で、主にそのストアのカスタマイズされたニーズに応じて開発されます。APIキーを通じてShopify APIにアクセスし、ストア固有のデータを操作します。Shopify App Storeを通じては公開されません。パブリックアプリ (Public Apps):これらはShopify App Storeを通じて広く一般のShopifyストアオーナーに公開され、インストールが可能です。認証はOAuthを使用し、広範囲のAPIアクセス権限を持ちます。セキュリティとユーザーエクスペリエンスの厳しい審査を受ける必要があります。カスタムアプリ (Custom Apps):特定のクライアントやビジネスニーズに合わせて開発され、一つまたは数個の特
Shopify
2024.06.10
Shopifyのパートナーに登録し、アプリを開発する
はじめにShopifyアプリの開発手順を調査しますパートナー登録https://www.shopify.com/jp/partners目的の選択Building new Shopify stores for clientsクライアントに変わってストアを作る場合https://help.shopify.com/ja/partners/building-stores-for-merchantsBuilding apps for the Shopify app store(★これを選択する)Shopifyのアプリを開発する場合https://help.shopify.com/en/partners/making-appsProviding services to existing Shopify merchants既存のストアにサービスを提供する場合Building custom apps for individual clients個別のクライアントのためのカスタムアプリの開発Building themes
お知らせ
2024.06.10
資本金を1,000万円に増資しました。
株式会社S3LABは、2024年6月10日付けで、資本金を1,000円に増資したことをお知らせいたします。
その他
2024.06.8
Alexa Skills Kitの調査
Alexaってどういうサービス?Amazon Alexaは、Amazonが開発した音声アシスタントサービスで、音声認識技術と自然言語処理を駆使して、ユーザーの音声コマンドに応答し、さまざまなタスクを実行します。Alexaは、主にAmazon Echoシリーズなどのスマートスピーカーや、他のAlexa対応デバイスで利用されます。以下に、Alexaの主な機能と利用例を紹介します。主な機能音声認識と自然言語処理Alexaは高度な音声認識技術を使ってユーザーの音声コマンドを解析し、自然言語処理(NLP)を通じてその意図を理解します。これにより、ユーザーは自然な会話を通じてAlexaに指示を出すことができます。情報提供Alexaは、ニュース、天気予報、スポーツの結果、交通情報など、さまざまな情報を提供します。ユーザーは簡単な音声コマンドで必要な情報を得ることができます。例: 「Alexa, 今日の天気は?」「Alexa, 今朝のニュースを教えて」エンターテインメントAlexaは音楽の再生、オーディオブックの読み上げ、ポッドキャストの再生、クイ
Shopify
2024.06.7
Shopifyに独自サブドメインとSSLを設定する
はじめに既存の独自ドメイン"example.com"のサブドメイン"shop.example.com"に接続します。ドメインはお名前.comで購入しました。AWSのRoute53に"example.com"のホストゾーンがすでにあります。サブドメインのSSLはサクラインターネットで購入しました。<結局、買う必要がなかった!!>既存ドメインの接続Settings > Domainsを選択するConnect existing domainボタンを押すドメインを入力するAWS Route53の設定Route53のexample.comのホストゾーン内にshop.example.comのAレコードを作成し、値は23.227.38.65に設定します。SSLSSLは、shopifyが無料で自動で提供する。最初Pendingと表示されるが、Needs attentionに変わる。ブラウザで、証明書のエラーはでなくなる。
その他
2024.06.6
WhatsAppのビジネス利用
はじめにいまさらですが、海外だとWhatsAppが人気なので、必要にせまられ使いはじめることにしました。日本のLineにあたると思うので、おもな機能を比較してみます。グループユーザー登録と連絡先WhatsApp: ユーザーは電話番号に基づいて登録し、電話帳に保存されている連絡先と直接繋がります。グループを作成する際にも、電話帳の連絡先からメンバーを選びます。LINE: LINE IDやQRコード、電話番号など、さまざまな方法でユーザーを追加できます。グループもLINE IDを通じて簡単に招待可能です。機能の差異WhatsApp: グループの最大参加人数は256人です。グループ内でのメディア共有、メッセージ削除、位置情報の共有などが可能です。また、エンドツーエンド暗号化により、通信が保護されます。LINE: グループの人数は500人まで可能です。ポーリングやアルバム作成、通話(音声、ビデオ)、タイムライン機能などがあります。セキュリティ面では、エンドツーエンド暗号化は一部の通話に限られています。ビジネ