s3labの記事一覧

Shopify

safaricom開発者ポータルの利用

はじめにsafaricom開発者ポータルとはM-PesaのB2C、C2B、B2B取引向けREST APIエンドポイントを提供します。Curl、Ruby、PHP、Python、Node.js、Javaなどのサンプルコードと、APIリクエストごとのJSONレスポンス例が用意されており、利用開始をサポートします。用語M-PESA: ケニアで提供されているモバイル送金サービスで、ユーザーが携帯電話を通じてお金を保管したり送金したりできるサービス。Daraja API: safaricomの提供するM-PESAの支払い中心のREST APIの総称。Command IDs: 取引の種類を指定するための一意のコマンド。Salary Payment: 登録済みおよび未登録のM-PESAユーザーの両方に送金をサポートする給与支払い機能。Business Payment: 一般的な企業から顧客への支払いで、M-PESA登録ユーザーのみをサポート。Promotion Payment: 顧客へのプロモーション支払い。M-PESAの通知メッセージはお祝いのメッセ

Shopify

Lambdaアプリケーションの生成 – SAM+Docker

はじめに以下に、ローカル開発、Docker使用、一括デプロイ、環境変数管理を実現する方法として、「AWS Serverless Application Model (SAM)」を使ってLambdaアプリケーションを構築する手順を紹介します。なぜSAMが適しているのか?一括管理が簡単:複数のLambda関数を1つのテンプレートで管理。Dockerサポート:Lambda公式Dockerイメージをローカルで利用可能。環境変数管理:SAMで環境変数を設定するか、.env ファイルを統合可能。一括デプロイ:SAMで簡単に一括デプロイが可能。手順ディレクトリ構成以下のようにプロジェクトを整理します。lambda-application/├── template.yaml # SAMテンプレート (Lambdaアプリケーション全体を定義)├── .env # 環境変数ファイル (ローカル開発用)├── src/

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Lambda関数のローカルでの開発〜デプロイ – SAMを利用した場合

はじめにAPI Gateway、EventBridege、Webhookから呼び出すLambda関数を、ローカルでデバッグしやすい環境をつくります。手順必要なツールのインストールAWS CLIAWS SAM CLI (Serverless Application Model CLI)Dockerプロジェクトの初期化AWS SAM CLIを使ってプロジェクトを作成します。% sam init SAM CLI now collects telemetry to better understand customer needs. You can OPT OUT and disable telemetry collection by setting the environment variable SAM_CLI_TELEMETRY=0 in your shell. Thanks for your help! Learn More: https://docs.aws.amazon.co

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Shopify: JotFormでのユーザー登録フォーム作成 – API Gateway+Lambdaとwebhookの利用

フォームの作成1. Jotformでフォームを作成Jotformのアカウントにログインし、新しいフォームを作成します。ドラッグ&ドロップのインターフェースを使用して、必要なフィールドを追加し、デザインをカスタマイズします。2. フォームの埋め込みコードを取得フォームビルダーの「公開」タブに移動します。左側の「プラットフォーム」を選択し、一覧から「Shopify」を検索して選択します。表示される埋め込みコードをコピーします。3. Shopifyストアにフォームを埋め込むShopifyの管理画面にログインし、「オンラインストア」>「ページ」に移動します。既存のページを編集するか、新しいページを作成します。エディタをHTMLビューに切り替え、先ほどコピーした埋め込みコードを貼り付けます。変更を保存し、ページを公開します。API GatewayとLambdaによるAPI作成Jotformから送信されるデータは、通常multipart/for

Shopify

Shopify: Emailの制御の基本

メールの認証Settings > Notifications へアクセスする確認メールを送信し、承認するドメインの認証DMARCレコードのドメインへの追加レコード名:_dmarc.example.comレコードタイプ:TXT値:v=DMARC1; p=none;4つのCNAMEレコードのドメインへの追加レコード名:vkl._domainkey, vkl2._domainkey, vkl3._domainkey, mailervklレコードタイプ:CNAME値:承認画面で確認注文完了メールSettings > Notifications > Order confirmation > Edit code へアクセスするテンプレートコード内の変数例shop.emailSettings > General > Store detailsshop.phoneSettings > General > Store detailsshop.na

Shopify

Shopify: Liquidの変更 – ゼロ円商品の価格を非表示他

はじめにサービス予約のようにFREEだが、ゼロ円と表示したくないので、Liquidを編集して表示できなくできるか確認する手順テーマのドットメニューからEditコードを選択し、Liquidを編集するテーマによってLiquidファイルの構成は異なるため、参考程度にしてください(テーマ名:Sense)商品ページのゼロ円を非表示{%- liquid if use_variant assign target = product.selected_or_first_available_variant else assign target = product endif assign compare_at_price = target.compare_at_price assign price = target.price | default: 19 assign money_price = price | money・・・ {% if price != 0 %}

React

Next.js + Capacitorによるクロスプラットフォームアプリの紹介 – ⑤prismaとDBによるセッション管理

パッケージのインストールnpm install @prisma/clientスキーマの定義datasource db { provider = "postgresql" url = env("DATASOURCE_URL")}generator client { provider = "prisma-client-js"}model Session { id String @id @default(uuid()) userId Int user User @relation(fields: ) accessToken String ipAddress String? userAgent String? status String? createdAt DateTime @default(now()) updatedAt Da

Shopify

Shopify API Library for Node.jsの利用

はじめにhttps://github.com/Shopify/shopify-app-jshttps://github.com/Shopify/shopify-app-js/tree/main/packages/apps/shopify-api#readmeShopify API Library for Node.jsとは、Shopify Admin APIを利用するための公式Node.js SDKです。このライブラリを使うことで、Shopify Admin APIや他のAPIに簡単にアクセスできます。Shopify API Library for Node.js ShopifyのAdmin API、Storefront API、その他のAPIに簡単にアクセスできる。認証やリクエストの構成を自動化。特定のAPIバージョンやエンドポイントに対応。インストール方法まず、Node.jsプロジェクトでこのライブラリをインストールします。npm install @shopify/shopify-api使

Remix

Remix – Google Calendar APIによるイベントの生成

参考https://developers.google.com/meet/api/guides/quickstart/nodejs?hl=jahttps://dev.to/arindam_1729/i-built-an-event-scheduler-in-nodejs-using-google-calendar-api-4c5b準備Google Cloud アカウントが必要Google Workspaceの管理者アカウントが必要注意Google meetの生成(conferenceDataVersion: 1)は生成に失敗するInvalid conference type valueエラーが発生、あきらめてGoogle Meet APIを試す手順Google Calendar APIを有効にするサービスアカウントの作成サービスアカウントを作成し、IdとEmailを取得する秘密鍵を作成するjsonタイプで作成Google Workspace管理者

React

Next.js + Capacitorによるクロスプラットフォームアプリの紹介 – ④Auth0によるパスワードレスログインの実装

はじめにShopifyストアのカスタマーがログインできる、Next.jsのクライアントアプリを提供することにした。SSOを実現したかったが、Shopify Plus契約が予算的に難しいため、Auth0によるパスワードレスログインを実装することにした。Auth0 の設定Auth0 ダッシュボードにログインし、パスワードレスログインを有効にします。Authentication > Passwordless に移動し、Email オプションを有効にします。ソースpasswordless-login-pageメールアドレスを入力し、Auth0へ送信するフォームを持つページ'use client';import { useState } from 'react';import Image from 'next/image'import Link from 'next/link'import { Button } fr

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